名古屋記念2023

 おはようございます。名古屋です。
 名古屋に着いたら悩むこと、それはどこの早朝銭湯に入るか、であります。3月の高松宮記念の際は、南におりて湯〜とぴあ宝に入ったわけですが、今回は方角が逆です。
 と、検索していたところ、実は清須市の名古屋寄りにスーパー銭湯があることに気付きました。その名も太閤天然温泉湯吉郎。さすが名古屋、太閤様由来の名前です。そして、どうして今まで気付かなかったのか、レベルの場所です(「名古屋・早朝銭湯」とかで検索したのが駄目だったのか)。
 最寄りバス停から15分程度、さらに競輪場まで20分程度は歩かないと駄目っぽいので、果たしてこの暑いさなか生きて帰れるのか、という不安は残りますが、場所的にも、また名古屋で特観に入るためにもここしかなかろう、というわけで、デニーズで朝食をとり、頃合いを見て移動します。

5時40分名古屋着 新幹線乗り場はまだクローズ バスに乗ります

 豊公橋バス停で降りて、ダラダラと歩きます。橋で庄内川を渡って名古屋市を抜けることになるわけですが、まあ予想していたとおり、橋には木陰というものは存在しないので、暑いです。早く風呂に入りたい。道を渡ったら歩道がなくなる、みたいな無駄なことをやってる場合じゃない。暑い。

豊公橋バス停で下車 名古屋では質屋は「ひちや」と読むことが判明 豊公橋を渡ります 遠くに見えてきました
道を渡ったところ
歩道が消滅してたので
再度戻ります
暑いのに……
接近 湯元 入口 天然温泉 休憩所
競輪で負けた後に来れば
ここで敗北をかみしめられそう

 そんなわけで、無事朝風呂を浴びることができました。いや〜、お風呂っていいですね。このまま1日を終えたくなります。

 しかし。これから20分ほど歩いて競輪場に行かねばなりません。せっかく汗を流したのに、また汗をかきに行くことになります。まったく、なにやってんだか……。

競輪場の案内 サイクルスポーツパーク
選手宿舎もこっち側のはず
駐車場案内

 そんなわけで、10時35分頃、名古屋競輪場に到達。暑いのでとにかく特観席に座席を確保しなければなりません。人間、冷房無しには生きていけません。
 脇目も振らず、特観売り場へ突撃。記念の最終日ということでどんなもんか不安でしたが、無事買うことが出来ました。中は自由席とのこと。

 とりあえず、この日の新聞など。出走表Scanし忘れてるな。


 名古屋競輪場自体は過去なんどか訪問してます。いつ以来かは正直記憶があやふやなんですが、とりあえずこれを書いている2023年9月時点でネットに転がっているのは2012年の記念に行ったときのものであります。文章を読む限り、これが初めて名古屋に行ったときのもののようですな。自分の記憶ベースですが、入場無料になってから行くのは初めて、第2投票所のフードコートが閉鎖されてから行くのも初めてです。
 おそらくだけれど、ナムラコクオーが死んで、その帰りに名古屋に立ち寄った2019年のオールスター競輪以来じゃないかと思います。

 とまあ、一応勝手知ったる競輪場なのですが、いつものとおりあちこちをふらふらしてみます。
 なお、真っ当な名古屋競輪場内の案内は立野純アナウンサーのブログが極めて見やすく、お勧めです。

構内マップ イベント情報 記念のポスター

 この日は北門から入ったんですが、一旦正門側へ抜けます。

正門 入場無料です 場内マップとイベント案内 なでしこ1部の選手がくるらしい
正門の吹き抜け 正門から正面を見ると、東スタンド 使われなくなった表示板
単勝式と複勝式という、存在しなくなった賭式だけ
覆われていないのは何故でしょう?

 正門から入った東スタンド前の広場がイベントスペースとなります。ここにテントが並んでいてキッチンカーなどが出店しており、またイベントステージも用意されております。


 この日のステージイベントは,オープニングステージからスタート。その後、なでしこ1部の選手が登場し、さらにアイドルグループのイベントが行われます。ひなたの明るい雰囲気の中、明るいイベントが行われるスペースになります。
 そして、関西万博のイベント告知ステージもこちらで行われることになります。私はこの場で初めてミャクミャクくんを目にしました。このあと、競輪場で何回も目にすることになるわけですが……。

選手会愛知支部のオープニングステージ ミャクミャクくんオンステージ
暑いこともあって人は少ない。最前列で日が差さしてもOKなレベルであります

 なお、ミャクミャクくんのステージの裏で行われていたアイドルの物販には凄い人だかりが出来ておりました。がんばれミャクミャク。

人だかりが出来ているアイドル物販 万博ブース

 他方、日陰になる北ステージでは、競輪親父向けの競輪イベントが行われることになります。決勝進出選手紹介も、表彰式もこちらです。表彰式すら日陰の扱いなのであります。いや、単に選手宿舎との位置関係の問題だろうけど。

村上義弘トークショー 近藤幸徳、山田二三補予想会
並びの車番をぐる〜っと回していくスタイル 近藤さんの予想 山田さんの予想

 さて、北ステージのある北スタンドは閉鎖されております。昔、なにかのG1で北スタンドから決勝を見たような記憶がありますが、あれはいつだったか……。
 てことで、現在運用されているのは正面スタンドと東スタンドの2つ。北門から入ると、正面スタンドに入っていく流れになります。正面スタンドの座席付き観客席はすべて特観になっております。西武園とは異なり、ちゃんとスタート・ゴール前に入り込むことは可能です。
 なお、東スタンドの衝動が廃止されたため、常設の食堂はこのスタンド1階にある「758」のみとなっております。

正面スタンド入口 地元選手応援コーナー
名古屋所属選手出走レースと誕生日の案内です
正面第1投票所
東側からの入口 さらし者のような喫煙所 コース側

 特観席は200円で自由席であります。この日はなぜか2階から3階に上がるエスカレーターが壊れていて、メタボなおっさんが足腰を鍛えられるようになっておりました。途中から修理されたようです。エスカレーター業者さんも、日曜日なのにお疲れ様です。
 特観席の利用案内を見ると、かつては一旦特観に入ったら12時30分まで外に出られないというシステムだったようですね。出入り口の混乱を避ける目的でしょうが、なかなかにきついシステムです。

コース側から特観席入口へ 特観席利用案内 910席あります 特観内2階。第2投票所とクロークがあります 3階へのエスカレーター
無事復旧しました

 そんなわけで、特観席からの眺め。もちろん正面の眺めなのでコース全体を見渡せるのですが……ナイター用にあとから設置された照明が視界を遮るため、場所によってはビジョンが見にくくなるという仕様です。まあ、このスタンドを建てた時点では照明をつけるなんて発想は無かったでしょうから、後付けはやむを得ないし、後付けする以上どこかの視界を遮ってしまうのもやむを得ないところですね。

特観席からの眺め。パノラマも混ぜつつ 席案内 日が照ると幕がおりてきます
座席によってはビジョンが照明に隠れて見えません 上から見下ろす 座席周りの様子。禁煙席アピールが凄い
馬券売り場まわり。こちらも時代に合わせて機械売りばかりであります

 正面スタンドを出て、東スタンドへ。バンクに沿って湾曲しているスタンドです。
 ここの食堂というか飲食売店はかなり流行っていたように思うんだけれど(これはおそらく自分が記念や特別の日にしか来ないから)、まあ競輪は開催日も多くないし、ほかにも色々な要因があったのかなあ。気軽に串揚げを食べられる、自分の中ではザ・名古屋というお店でした。
 旧食事スペースだけが生き残ってるけど、食べかすでベタベタしてないのかな。この食事スペース、人の多さに比べて狭かったのが印象に残っております。

東スタンドに入ったあたり
案内板のフォントが昭和的ですね
店は閉まっていて、
旧食事スペースだけ健在
正面スタンドへ 避難経路案内図 無料休憩所は閉鎖 外に向けて営業している
ふとももカフェ
記念のみなのか常設なのかは不明

 そんなこんなで、先に述べたとおり食堂は正面スタンドの北寄りにしかありません。

スタンド側入口 バンク側入口 売場 テーブル どて丼 串カツ

 その他、スタンド内で面白いと思ったものをいくつか。
 やはりトイレまわりには独自性が出ますね。

全国に先駆けて
ウォッシュレット導入
綺麗に使ってね ハズレという落書きが印象的 大の大人に向かって、
「ここは女子トイレです」と
説明が必要なのです
虫眼鏡が設置されております

 場内をふらふらするのもこれまでにして、記念の決勝日らしく、特別選手紹介。ふらふらしすぎたせいで若干遅れて到着。父子インタビューには間に合って良かった。

決勝出場選手紹介 山口拳矢 伊藤旭 守澤太志
取鳥 雄吾 武藤 龍生 南潤 新田祐大

 正面スタンドは上にのぼると特観になってしまいます。
 てことで、ゴール脇から観戦するか、東スタンドから観戦するか、というのがメインの観戦場所になります。北スタンドが閉鎖されてしまったので選択肢が狭まりました。

正面スタンド前の観戦場所 東スタンドに登る
東スタンドの中央寄りからの眺め
2センターからの眺め。パノラマで パノラマのもとになった写真たち
敢闘門 スタートの見え方 バック ゴール

 そんなこんなで、決勝のお時間となりました。


マツノヤマガ / 決勝・バンクウォーク


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