たまには多摩の七福神
昨年は港七福神を歩いてみたわけですが,年明け早々から七福神を回るといい運動になることが分かったので,今年もまわってみることにしました。今年は都会だった昨年とはうって変わって田舎の日野七福神であります。自分が日野でガキだったころはまだこんなイベントはなく,どうも平成12年頃に新たに創設されたようです。七福神というと,神社とお寺が混然となっている地域(港がまさにそうだな)もありますが,ここ日野では寺院のみ。古くからある七福神だと,神仏習合の名残があるんでしょうが,新しい七福神だと神社と寺院とでいろいろ割り振るのが大変なんじゃないかと思われます。とはいえ,日野に七福神イベントがなかった頃,たとえば善生寺の大黒様のお堂があったかどうか,全く記憶にないのであります。多分新設されたんじゃないかと思われますが,どうなんだろうか。新たにお堂作って七福神をお祀りするんだとすれば,なおさら強烈に音頭を取る人がいないとだめだよなあ。となると,寺院だけになるのも致し方なしかと思います。下に自転車を停めて 階段を上がっていく |
平山神社 鳥居をくぐって180度まわります |
賽銭泥棒発生 こんな山の上の神社だと 入ってる賽銭も少額だと 思うんだよな…… |
おやしろ | 平山季重 | 角度を変えて |
平成17年に立替えたようです | 吽 | 阿 | 狛犬・鳥居は平成18年 | 鳥居から平山城址公園方向を 見た様子 |
浅川グラウンド |
延命寺 | 本堂 | 外から | 阿川先生文齊先生碑文 | ||
普門品供養 1文字目の梵字を「不」と読んだ 無知なNPでありました |
平和観世音菩薩 | 水子地蔵について 単なる中絶や幼児死亡のみならず 「間引き」の存在をも正面から認めている, ご住職の思いの詰まった説明書だと思います |
阿川地蔵 | ||
板碑 | 六道地蔵尊 | 寿老尊 |
鳥居 | 拝殿 | 吽 | 阿 | 斜めから | 灯籠 |
参拝者以外無断立入厳禁 | 鳥居 | 拝殿 | 額 |
安養寺へ | 山門 | 本堂 解説文に英語もいれた市の教育委員会のやる気が凄いと思う |
地蔵 | 灯籠と石塔 | |
南無大師遍昭金剛 | 薬師堂 | 毘沙門天 こっちは日本語のみです |
薬師堂裏手 無縁仏かな? |
その先にはおそらく動物用のお墓 まだあまり使われていない様子 |
山門 | 山門脇の地蔵 | 鬼瓦 | 六地蔵 | カヤ | |
本堂 | 北向観音堂 勝負運がついても、金杯はマイナススタート |
光輪堂の中 |
これは石田寺の近く | これは浅川沿い |
石明神社 左手には小さな公園 |
鳥居 | 拝殿 | 斜めから |
謹賀新年 | 奥に本堂 | 弁天橋 | 弁天 | バックに五重塔を無理矢理入れる | ザリガニ・ミドリガメ禁止 | タイル煉瓦組合 |
大宮神社鳥居 | 馬頭観音 なぜここに |
階段の様子 | 拝殿 | 小さく「大宮神社」の張り紙 窓が一部割れてるのは大丈夫なのかな? |
石標 下に置かれている2個の石が ちょっと気になる |
山門 | 御縁起 「高幡山金剛寺と同じ宗派」 という解説の仕方が興味深い |
供養塔 | 聖徳太子 | ここにも六地蔵 |
観音様 | 霜柱 | 本堂 | 遍路大師 | ||
遍路大師の解説 | 恵比寿堂 | お堂の並び | 恵比寿天 |
あとひといき ここからがきつい |
松連坂 写真だときつさが伝わらないなあ |
八幡下公園 解説板を作るのはいいのですが 公園ではなく神社の解説しかしてないよなあ |
鳥居と階段 | 謹賀新年 | |
拝殿 | 秋葉・稲荷・御嶽 どれがどれだかはよく分からず |
阿弥陀如来像……が入っているはず 年に1回公開されているようです これをみると,かつてここに真慈悲寺という お寺があったみたいですね。へぇ〜。 |
果てしなく ピント合わず |
松連寺の碑と,その解説 郷土資料館と教育委員会の関係は分からないので どういう経緯で郷土資料館がこんな詳細な 解説文を書いたのかは不明ですが, ここまで詳細なものを書く必要は果たしてあったのか& それを掲示する場所としてここが適切なのか… |
下に松連寺の文字 | 地蔵堂 | 賽銭箱の解説 | 多分ここにあるはず | 無縁仏? |